大阪府茨木市の眼科-イオン茨木ショッピングセンター(茨木市イオン茨木ショッピングセンター:眼科)|目の病気について

● 角膜炎
黒目の部分は、角膜といって、外の光を目の中に導く窓であり、水晶体と並んでレンズの役割を果たしている組織です。ここから入った光が網膜の上で像を結ぶことで、初めてものが見えるのです。 透明な角膜が濁ったり、変形を起せば、視力には大きな影響を及ぼすことになります。細菌やウイルス、カビの一種の真菌などが感染して、この黒目の部分に炎症が起こる病気を角膜炎といいます。 眼科にかかるのが遅れると、治りが遅くなったり、視力の低下が起こったりしますので、目の痛みや目ヤニ、充血などを感じたら早めに受診をしてください。また角膜炎はコンタクトレンズの不具合からも起こりますので、 コンタクトレンズは眼科医の指示に従い、充分注意して使用しましょう。